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- ほいくえんだより
2020年10月発行
一雨ごとに涼しくなり、さわやかな秋風が心地よい季節となりました。 先日の運動会では、緊張のあまりいつもの力を発揮できない場面や、負けて泣いてしまう子もいましたが、 周りのお友だちに励まされ元気をとりもどしていました。勝ち負けだけでなく、お友だちと助け合う大切さも 学んでくれたようです。悔しさや嬉しさが力にかわり、成長へと繋がっています。 また、コロナ禍で様々な制限がある中、ご理解とご協力を賜り、子どもたちへの温かいご声援をいただき大変 感謝しております。子どもたちの一生懸命がんばる姿に私たちもとても感動しました。 ○もうすぐおいもほり○ 7月の長雨でお芋の発育が心配でしたが、8月のおひさまを浴びて、今年も芋ほりを楽しむことができそうです。 お芋が採れたら、スイートポテトにしようか、大学芋にしようかなどと、子どもたちは楽しみにしています。 お芋ほりでは土にまみれ、泥だらけになって楽しみます。当日は必ず汚れても良い服装とお着がえの準備を お願いいたします。 ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ○ * ○ 調理室から ○ * ○ 涼しい風に、空も澄み渡りいつの間にか季節はすっかり秋模様となりました。 秋と言えば、読書の秋、スポーツの秋、そして食欲の秋!!体を動かし、秋の美味しい味覚を たくさん味わってみてはいかがでしょうか? 〇日本のごはん〇 兵庫県・・・豚まん 1915年に中国から神戸へ伝わり、やがて全国へと広がった食べ物の一つです。天津包子(テンチンパオツー)と いう名の中国の饅頭を日本人にも馴染むように“豚まん”と名付け売り出されたのが始まりです。 栃木県・・・いとこ煮 全国各地で見られる郷土料理ですが、栃木県のいとこ煮はかぼちゃと小豆を使った甘い味付けが特徴です。 小豆とかぼちゃは煮えるまでの時間が違うため、まず小豆を柔らかくなるまで茹で、かぼちゃを和えてさらに 煮ます。 ☆ ○ 無理なくおいしく!はじめよう“減塩” ○ ☆ 先日、きりん組・ぞう組で“食塩”について食育を行いました。食塩を構成する「ナトリウム」は私達の体に とって欠かせない栄養素です。しかし、ナトリウムは摂りすぎてしまうと高血圧などの生活習慣病の原因となる おそれがあり、現在日本人は“摂りすぎている”と言われています。減塩は無理なく続けられることが大切です。 いきなり料理を薄味にしたり食べるものを制限せずに、できそうと思ったことから少しずつ始めていきましょう。 < 無理なくできる減塩のポイント > ○選ぶときのコツ○ ・・・加工食品の食塩量に気を付ける ・・・減塩調味料、食品を上手に使用 ・・・外食や弁当は成分表示で食塩量を確認 ○作るときのコツ○ ・・・だしや酸味で薄味でもおいしく ・・・汁物は具沢山に ・・・香りや香味を使って味にアクセント ○食べるときのコツ○・・・調味料は“かける”よりも“つける” ・・・調味料は料理の味を見てから ・・・麺類の汁は全部飲まない ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ |
今月の行事予定 | |
5日(月)~ | 身体測定記入週 |
16日(金) | 幼児遠足・乳児避難訓練 |
20日(火) | 10月生まれお誕生会 |
21日(水) | おいもほり(ぞう組) |
26日(月) | 個人面談(うさぎ・きりん組) |