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２０２３年７月発行

梅雨に入り、雨が続いたかと思えば夏のような日差しと気温に体がついていかず、体調を崩している子どもたち 　　　の姿が多く見られます。バランスの良い食事と十分な睡眠をとり、体調管理に努めていきましょう。 　　　保育園の畑で、子どもたちがさつまいも・とうもろこし・なす・オクラ・パプリカを育てています。先日、きりん・ 　　　ぞう組の子どもたちが水まきに行くのでついて行ったところ、薄紫のなすの花がきれいに咲き、これから赤や黄色に 　　　色づいていく緑色のパプリカが実っていました。そして、とうもろこしの葉が大人の背丈よりも高く伸びていたこと 　　　に子どもたちは大喜び！葉の下をトンネルのようにくぐったり、しゃがんで空を見上げたりと思い思いに楽しんで 　　　いました。お迎えに来たおうちの方にも「とうもろこし、せんせいよりも大きくなってたよ！」と伝えている姿が 　　　見られました。収穫できる日を今から楽しみにしてます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪∮♪　今月の目標　♪∮♪ 　　　　　　　　　　　　＊　適度な休息と水分補給を行い、体調に配慮してもらいながら健康に過ごす　＊ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　友だちや保育者とプールあそび・感触あそびを楽しむ　＊ 　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　＊　○　調理室から　○　＊　○ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暑い日が増え本格的な夏がすぐそこまで来ていますね☀ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とうもろこしやスイカなど食事からも夏を楽しんでみませんか？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇　土用の丑の日　◇ 　　　　　　立春・立夏・立秋・立冬前の約18日間を土用と言い、そのうちの丑の日を「土用の丑」の日と言います。 　　　　　　土用の丑の日に食べるイメージのあるうなぎには、ビタミンＡ、ビタミンＢ群が豊富に含まれているので 　　　　　　疲労回復や夏バテ予防の効果があります。 　　　　　　ただし、他の魚に比べ脂質や小骨が多く、調理済みのうなぎは味も濃いため、無理に子どもに食べさせることは 　　　　　　お勧めしません。 　　　　　　うなぎの他にも「う」のつくものを食べると夏に負けないとも言われていますので、お子さまの好きな「う」の付く 　　　　　　食材を一緒に探して、ご家庭に合った土用の丑の日を過ごしてみるのはいかがでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇◆◇　食　育　◇◆◇ 　　　　　　　　　○畑の夏野菜〇 　　　　　　　　　　春にぞう組の子どもたちと蒔いたとうもろこしの種はすくすく育ち、子どもたちの背丈を超えました。 　　　　　　　　　　種を蒔いたオクラも根を張りパプリカも実をつけ始めました。 　　　　　　　　　　６月末にはぱんだ組の子どもたちが立派なナスを収穫しました！ 　　　　　　　　　　夏はまだまだ始まったばかりです。これからたくさんの野菜を収穫して美味しく食べたいと思います！ 　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○

※行事予定につきましては，新型コロナウイルスの影響により延期、縮小または中止する場合がございます。