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２０２０年７月発行

園庭で、ベビーキャロット、ピーマン、ナス、オクラ、キュウリ、サツマイモを育てています。日当たりが 　　　良く、順調に育っています。園庭に出ると、子ども達は、興味を持って見たり、水やりを楽しんだりしています。 　　　先日、ナスを収穫した３歳児が、「ここはつるつるしているけど、ここはとげとげがあるから気をつけてね。」と 　　　真剣に話す姿がありました。 　　　上永谷さいとうクリニックの辺りには、ツバメが巣を作っています。母鳥が餌をくわえ、ひな鳥に餌をあげている 　　　様子を見ることが出来、ツバメの様子を見ることが楽しみになっています。 　　　子ども達は保育園生活に少しずつ慣れてきて、元気に登園する姿や、笑顔が増え、お友達と関りながら遊ぶ姿を 　　　見られ、嬉しく思っております。身近な発見を子ども達と一緒に楽しんで過ごしていきます。 　　　今後の行事は、感染予防対策を最優先に考えて、検討しております。詳細は決まり次第、お知らせいたします。 　　　これから熱中症が心配な季節になります。子ども達が元気に過ごしていけるよう、感染症対策、熱中症対策を 　　　行っていきます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆　７月の目標　◆◇◆ 　　　　　　　　　【養護】　　＊　水遊びや沐浴をし、暑い時期を快適に過ごす 　　　　　　　　　　　　　　　＊　保育者に様々な思いを汲み取ってもらいながら、自分の気持ちを表現する 　　　　　　　　　【教育】　　＊　水に触れて夏ならではの遊びを楽しむ 　　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○ ○　調理室から　○ ○ 　　　　　　　　だんだんと日差しが強くなり、気温や湿度も高くなってきて、じめじめとした季節がやってきました。 　　　　　　　　夏バテの予防のためにも、水分や食事をしっかりとり、暑い夏を元気に過ごしましょう。 　　　　◇しっかり食べて夏バテ予防！◇ 　　　　　夏は、そうめんなどのめんだけを食べる機会が多くなっていませんか？暑い時こそ、栄養バランスよく 　　　　　食べることが大切です。 　　　　　めん類には、卵やハム、野菜などでたんぱく質やビタミンなどを補うようにしましょう。 　　　　〇家庭で気を付けたい！夏場に多い細菌性の食中毒〇 　　　　　食中毒の原因となる細菌は、肉や魚、いろいろなものを触る手、まな板やスポンジなど、至るところに 　　　　　存在している可能性があります。家庭での食中毒予防は、そのような食中毒の原因菌を食品の購入から 　　　　　調理して食べるまでの過程で「つけない」「増やさない」「やっつける」ことが重要です。 　　　　☆つけない　・・・　手には雑菌がついています。石鹸でしっかり手洗いをしましょう。 　　　　☆増やさない・・・　食品の購入後はできるだけ早く冷蔵庫に入れ、早めに食べきりましょう。 　　　　☆やっつける・・・　加熱は効果的な殺菌方法です。特に、肉は中心までよく加熱しましょう。 　　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○

※行事予定につきましては，新型コロナウイルスの影響により延期、縮小または中止する場合がございます。