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２０２０年１０月発行

だいぶ涼しくなり、過ごしやすくなってきました。 　　　季節が変わり、秋の雲の変化に気づき、「ひつじぐもがあったよ」と話してくれる子どもの姿が見られます。 　　　秋の戸外遊びは、落ち葉や木の実などを見つける楽しみもあります。感染予防対策として、遊んだ後の手洗い・ 　　　消毒を徹底し、戸外遊びを楽しみます。 　　　保育園においては、引き続き玩具や共有部分のこまめな消毒と喚起を行いながら過ごしていきます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆　１０月の目標　◆◇◆ 　　　　　　　　　　　　　　【養護】　　＊　手洗い・うがいを心がけ、健康に留意して過ごす 　　　　　　　　　　　　　　【教育】　　＊　お友だちと一緒に体を動かす事を楽しむ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　秋の自然に興味・関心をもつ 　　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○ ○　調理室から　○ ○ 　　　　　　朝夕の涼しさや、虫の声が秋の訪れを感じさせます。秋といえば、スポーツの秋、食育の秋です。 　　　　　　また、この季節は実りの秋でもあり、新米をはじめ栗、きのこ、さつま芋、さんまなどおいしいものが 　　　　　　豊富に出てくる季節でもあります。ご家庭でも旬の食材を通して秋に触れてみてはいかがでしょうか。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　◇◆◇食育ふれあい活動◇◆◇ 　　　　　りす組では、玉ねぎ、れんこん、かぼちゃ、ほうれんそうを見ました。うさぎ組では、しめじやきのこ、 　　　　　りんごを見ました。こあら組では、ほうれん草と小松菜の見比べや収穫したナスやお花を観察して絵を 　　　　　描きました。ぱんだ組では、かつおだし、昆布だしの味見や、きのこ類やひじきを見ました。 　　　　　きりん組では、手作りふりかけの材料（昆布・かつお節・白ごま）を食べました。 どのクラスも食育を 　　　　　通して、より美味しく食べることが出来ました。苦手な食材も食べることが出来ました。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　◇◆◇非常食体験◇◆◇ 　　　　　9月29日（火）避難訓練は、麦茶の代わりに、非常用の水を飲みました。 　　　　　幼児クラスは、「富士山の味がする」「違う味がする」等言いながら飲む姿が見られました。 　　　　　乳児クラスは、水を飲みなれていない様子が見られました。今後、避難訓練の時に、非常用の水を飲む 　　　　　機会を作っていきます。 　　　　　午後おやつには、非常食「えいようかん」を食べました。幼児クラスは、自分でアルミの包装を開けて 　　　　　食べてみました。苦戦する姿もありましたが、自分開ける事が出来ると、ペロリと食べる姿がありました。 　　　　　10月29日(木）避難訓練は、午後おやつにライスクッキー（イチゴ味）を食べます。 　　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○

※行事予定につきましては，新型コロナウイルスの影響により延期、縮小または中止する場合がございます。