• HOME >
• キッズランド上永谷保育園 >
• ほいくえんだより

２０２３年８月発行

セミの元気な鳴き声が聞こえるようになりました。 　　　園庭で育てているきゅうり・ナス・ピーマンが実り、収穫しました。お野菜が苦手なお友だちも興味を示し、少し 　　　食べることができました。 　　　可愛い花が咲き,また野菜の収穫が出来る事を楽しみにしている子ども達です。 　　　 　　　７月に入り水遊び・プール遊びが始まりました。0歳児は、水を怖がることなく沐浴を楽しんでいます。 　　　1・2歳児は、水遊びでカップ等を使って水が流れ落ちる様子を楽しんでいます。顔に水がかかっても気にせずに 　　　遊んでいます。3・4・5歳児は、プールに体全身をつけて「気持ちいい！」と水しぶきをあげて遊んでいます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆　８月の目標　◆◇◆ 　　　　　　　　　　　　　　【養護】　　＊　水遊びや沐浴をし、暑い時期を快適に過ごす 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　自分の思いを保育者に伝え、受け止められることで安心して過ごす 　　　　　　　　　　　　　　【教育】　　＊　水に触れて夏ならではの遊びを楽しむ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　縁日の雰囲気を楽しむ 　　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○ ○　調理室から　○ ○ 　　　　　　　夏本番の暑い季節がやってきました。たくさん運動し、しっかり休み、いっぱい食べて、水分をしっかり 　　　　　　　とることで、夏バテにならない体作りを心がけましょう。また、冷たい食べ物をとりすぎには注意です。 　　　　　　　＜気を付けよう！ペットボトル症候群＞ 　　　　　　　・ペットボトル症候群とは… 　　　　　　　　　ジュースや炭酸飲料水などの糖を含む清涼飲料水の大量摂取に高血糖状態になる病気のことです。 　　　　　　　　　清涼飲料水には、吸収されやすい糖が多く含まれており、飲むと血糖値が上がります。血糖値の上昇は、 　　　　　　　　　のどの渇きを引き起こし、さらにまた、清涼飲料水を飲むと、悪循環に陥ってしまいます。 　　　　　　　○水筒を持ち歩く 　　　　　　　　　水稲の中身は、お茶か水を入れて持ち歩きましょう 　　　　　　　〇スポーツドリンクは２～３倍に希釈して飲む 　　　　　　　　　糖の大量摂取を防ぐだけではなく、腸からの水分や塩分の吸収をよくするうえでも有効となります。 　　　　　　　〇冷やしすぎに注意 　　　　　　　　　清涼飲料水は冷やしすぎると甘さを感じにくくなり、飲む量が増えてしまいます。 　　　　　　　　　日常的な飲み物は、水やお茶にしましょう。糖分を含む飲料を飲むのであれば時々にしましょう。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇◆◇給食レシピ◇◆◇ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月のレシピ【中華風ごはん】 　　　　　　　　　【材料　５人分】 　　　　　　　　　　・米…1.5合 　　　　　　　　　　・鶏ささみ…150ｇ(鶏ささみを鶏ひき肉や豚ひき肉に変えても良いです) 　　　　　　　　　　・鶏ガラだし　　…6ｇ　　　 ・小ねぎ　　　　…58ｇ 　　　　　　　　　　・みりん　　　　…16ｇ　　 　 ・白ごま　　　　…8ｇ 　　　　　　　　　　・しょうゆ　　　…20ｇ　　　　・ごま油　　　　…4ｇ 　　　　　　　　　　・しょうが　　　…4ｇ(すりおろし) 　　　　　　　　　【作り方】 　　　　　　　　　　①鶏ササミは水から茹でて、沸騰したら火を止め余熱で火を入れる。 　　　　　　　　　　②小ネギは小口切りをして、茹でて絞っておく。 　　　　　　　　　　③鶏ササミが中まで火が通ったらほぐしておく。 　　　　　　　　　　（鶏ササミをほぐすときはやけどに注意してください） 　　　　　　　　　　④米を洗い、鶏がらだし、ササミのゆで汁、しょうゆ、おろし生姜を 　　　　　　　　　　　入れて水をお米のメモリに合わせて入れて炊く。 　　　　　　　　　　⑤炊きあがったら、ごま油と小ネギを入れてかき混ぜる。 　　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○

※行事予定につきましては，新型コロナウイルスの影響により延期、縮小または中止する場合がございます。