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2020年7月発行
梅雨に入り良い天気が続き、園庭では水遊びで歓声を上げる子供たちの姿がありました。 雨の日はお部屋で巧技台や滑り台で楽しそうに遊んでいます。どんな状況でも楽しんで笑顔の 子どもたち、見習いたいものです。 梅雨が明けると本格的な夏がやってきます。プール開き、七夕のつどい、夏祭りと夏ならではの 行事が待っています。今しかできない経験をたくさん子、楽しい記憶を心に残したいと思います。 長いコロナウイルス感染防止の自粛にたくさんのご家庭がご協力していただき、三密の内の密集 密閉を防ぐことができました。ご家庭では外出の規制もあり、大変だったと思います。ご協力 ありがとうございます。 コロナウイルスとはまだお付き合いをしなくてはなりません。気を緩めることなく、感染防止に努めて 行きたいと思います。 ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ◆◇◆ 7月の目標 ◆◇◆ 〇 夏の健康に注意しましょう 〇 水に親しみ、健康な体を作る ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ◇◇◇ 調理室から ◇◇◇ 梅雨明けが近づき、日差しが夏を感じるこの頃です。急に暑くなるので体調を壊しがちになります。 食事をたくさん摂り、水分補給もこまめにしましょう。 ☆ ♪ ○ ~子どもの「食べる機能」を育てよう!~ ○ ♪ ☆ 2~5歳児の保護者に「子どもの食事について困っていること」を聞いた調査では約80%の保護者が 何らかの困りごとを抱えています。一番多い悩みが「食べることに時間がかかる」ということ。その次に 「早食い、よく噛まない」「食べ物を口の中にためる」「食べ物を口から出す」といったことがあります。 離乳食が終わったら食べる機能の完成ではなくだいたい約4歳位まで毎日の食事よって機能を習得します。 子どもにとっては毎日の食事が食べる練習の繰り返しになり、子どもの成長に合わせた食事の積み重ねが 子どもの食べる機能の発達につながります。 ☆「正しい食べ方」とは 食べることは口の中の機能だけでなく、手指との連動、姿勢、呼吸との調和など様々な要素が必要となります。 ★正しい食べ方のポイント ・食べようとする意欲 ・食べ物の認知、集中力 ・食器から一口量をとる ・食具を上手に使う ・適切な大きさにかじりとる ・形状に合わせて咀嚼する ・鼻呼吸(呼吸との調和) ・口を閉じて咀嚼する ・正しい姿勢で座って食べる 毎日の中で正しい食べ方ができるように練習をしましょう。 ☆「早食い・丸飲み」を防ぐ 早食い・丸飲みは、将来肥満になりやすいといわれています。すでに丸飲みする傾向がある場合は、 食べ物をなるべく、口の中の前方に取り込むように声掛けをします。口の中にポンと放り込むような 食べ方は丸飲みにつながります。前歯で噛んでから奥歯で咀嚼するように促しましょう。 ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ |
今月の行事予定 | |
7日(火) | 七夕のつどい |
10日(金) | 身体測定記入日 |
15日(水) | 7月生まれ誕生日会 |
17日(金) | ハッピーデー(きりん組) |
20日(月) | 避難訓練(地震) |
23日(木) | 海の日 休園 |
24日(金) | スポーツの日 休園 |
27日(月)~31日(金) | 夏まつり |