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２０２１年１０月発行

澄み渡る青い空が清々しく、秋の訪れを感じます。 　新型コロナウイルス感染症はまだまだ予断を許さない状況下でもありますので、気持ちを引き締め、引き続き 　感染症対策に努めてまいります。 　また、インフルエンザを始めとする感染症がまん延する季節でもあります。新型コロナ対策と合わせて、子ども 　たちの健康管理・安全対策に取り組んでまいりますのでご協力よろしくお願いいたします。 　　　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪∮♪　１０月の目標　♪∮♪ 　　　　　　　　　　　　○運動遊びに楽しく取り組もう 　　　　　　　　　　　　○戸外遊びや散歩を通して、身近な秋の自然にふれて関心を広げよう 　　　　　　　　　　　　○旬の食材に触れ、味わおう 　　　　　　　　　　　　○秋の食材を知り、食べよう 　　　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　＊　○　調理室から　○　＊　○ 　　　　実りの秋、食欲の秋です。一年の中で一番おいしい食べ物で溢れる季節ですね。子どもの頃から食べ物の 　　　　旬を知り、旬の物を食べるのは、豊かな感性と味覚形成にとても重要なことです。 　　　　毎日の食卓にぜひ取り入れてみてください。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　○　楽しい食育活動　○　○ 　　　　○こあら組 　　　　「ハンバーガー」を自分ではさむのに初チャレンジ！ 　　　　半分にカットされたロールパンにフォークでお肉をのせ、先生にソースをかけてもらいサンド！！みんなで 　　　　美味しく食べました。 　　　　サンドして食べるのがよっぽど楽しかったようで、次の日のおやつの「大学トースト」を２・３枚重ねて食べて 　　　　いる子もいました。 　　　　お家で食べる時は、チーズや目玉焼きをはさむのもいいですね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　♪　おやつの役割と選び方　♪　☆ 　　　　　おやつは子どもたちにとって「楽しみ」の要素が強く、心の栄養になります。また子どもは小さな体に対して 　　　　　必要なエネルギーが多く、たくさん食べる必要があります。しかし、まだ胃袋が小さく一度に大量に食べる 　　　　　ことが出来ないので１日３回の食事とは別に「おやつ」で補います。 　　　　〇おやつの選び方〇 　　　　　おやつはお菓子やジュースだけではありません。ごはん、パン、麺、果物、野菜、牛乳を組み合わせで選び 　　　　　ましょう。子どもと一緒に手作り出来るとより楽しいですね。 　　　　　ラップで作るおにぎりや、食パンにジャムを塗ってサンドイッチを作ったりなどなど。 　　　　　でもいつも手作りは大変！！そんな時はヨーグルト+フルーツや、クラッカー+ジャム+牛乳など市販のお菓子と 　　　　　プラスして他の食品と組み合わせるといいですね。 　　　　　保育園で提供するごはん系のおやつの１回量は 　　　　　０歳児クラス～２歳児クラス　⇒　70～80ｇ（子ども茶碗１/２くらい） 　　　　　３歳児クラス～５歳児クラス　⇒　80～90ｇ（子ども茶碗１/２～２/３くらい）　です。 　　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○　・　○

※行事予定につきましては，新型コロナウイルスの影響により延期、縮小または中止する場合がございます。